まずはダルビッシュ側の考え方をまとめてみよう。
ダルビッシュはメジャーに行ってから、海外の選手と比べて自分がパワーで押し負けていることが日本人選手が世界で勝てない理由だとした。
確かに日本人と比べて欧米人は筋肉が付きやすい。よく農耕民族と狩猟民族の違いとして比較される。
ここでダルビッシュはメジャーで活躍するには肉体改造をする必要があると考えたそうだ。
スポーツ工学の世界でも、筋力トレーニングはパフォーマンスの向上へと結びつくことを数々の論文で証明してきた。
例えばピッチャーを評価する指標として球速がある。
球速は筋力と相関関係がある。
肩周りだけでなく、下半身の筋力が上がれば球速が上がるのは間違いないだろう。
まとめてみるとダルビッシュの考えはこうだ。
肉体改造→球速アップ→良いピッチャー
この冬もダルビッシュは大谷選手をはじめ、多くの日本人選手とともにトレーニングをし、自分が学んだことを教える立場にいる。
皆がダルビッシュを認め始めていて、自分も教えて欲しいと考えている選手も多いだろう。
これだけ見るとダルビッシュが言っていることは正論であり、文句を言っている日本人はすぐに肉体改造をしてみろと思ってしまう。
なぜ、イチローはこうした意見に否定的なのか?
批判してるのは記者だけ
記者が知らないものはとりあえず【批判】
結果が出れば【手のひら返し】のマスゴミ
スポーツ紙の記者なんて、所詮は
1.プロ、実業団にすら声がかからなかった元底辺スポーツ選手
2.大手一般紙に就職出来なかった底辺大学出身者
3.野球ど素人
話題になれば『バッタの大群』のごとく選手に群がり、持ち上げ叩くだけの
【タブロイド紙】