人類は走るために生まれてきたと言う学者がいる。
ダニエル・E・リーバーマンである。
人間の祖先である初期人類は狩猟民族時代に持久狩猟というものをして走る力の差を利用して動物を仕留めていたという。
人間が二足歩行になったのもエネルギーを効率よく使って走ることができるからとも言っている。
私が思うに、現代人は走ることをおろそかにしすぎていると思う。本来消費するべきカロリーが余ってしまうのも生活から走る行為が少なくなったためだ。
健康に気を使って食生活を改めることは大切であるが、是非外に出て少し走ってみてはいかがだろうか?
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