先日、大谷翔平選手が足首のけがのため、WBCへの出場を取りやめた。
三角骨の骨棘(こつきょく)の痛みだそうだが、これは踵骨と距骨の間の軟骨がすり減ってそれがトゲのようになって痛みが出るものである。
この症状の主な原因は、ウエイトトレーニングによる体重増加が原因と考えられる。
大谷選手はダルビッシュ選手とともに肉体改造を試みたが、少し体重を増やしすぎたのではないか?
関節の部分に筋肉をつけたりすることは難しいため、バランスよく身体を管理しなくてはいけない。
楽天のオコエ選手も大きく肉体改造をして、指の関節を炒めている。
今後もウエイトと故障の関係を注目していきたい。
この記事へのコメントはありません。